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飲み放題の時間管理とラストオーダーの回し方
飲み放題は、お客様にとっても店にとっても人気のメニューです。ただ、忙しい夜に「このテーブルは何時までだったか」を覚えておくのは、思った以上に大変です。この記事では、時間管理で起きやすい失敗と、無理なく回すためのコツを整理します。
飲み放題で起きがちな困りごと
- 開始時刻の記録漏れ:いつから数えるのか、あいまいになる
- 終了時刻の見落とし:時間が過ぎても気づかず、そのまま出し続けてしまう
- ラストオーダーの伝え忘れ:終了間際になって「えっ、もう終わり?」とお客様が驚く
- 会計での食い違い:飲み放題の対象外の品が混ざり、計算がややこしくなる
どれも、人の記憶に頼っているときに起きます。時間をだれが見ても分かる形にしておくことが、トラブルを減らす近道です。
時間のルールをはっきり決める
まず、お店としてのルールを文章にしておきます。
- 何分制か:90分、120分など。延長を認めるかも決めておきます
- 数え始めのタイミング:着席時か、最初の注文時か。お客様に伝える内容と、店の運用を揃えます
- ラストオーダーの時刻:終了の何分前か。たとえば30分前にするなど、お店の事情に合わせます
- 対象になる品・ならない品:日本酒の特定銘柄やフードを除く場合は、はっきり区別します
ルールは、メニューにも書いておくと、あとから言った・言わないになりません。
ラストオーダーを気持ちよく伝えるコツ
ラストオーダーの案内は、お客様に「追い出された」と感じさせないことが大事です。次のような伝え方が使われています。
- 終了の時刻ではなく、「ラストオーダーは○時です」と先に知らせる
- テーブルを回りながら、おかわりの希望をまとめてうかがう
- 延長できる場合は、同じタイミングで案内する
スマホから注文できる店では、画面に残り時間が出ると、お客様も自分で気づけます。呼びかけの回数が減り、店員の負担も軽くなります。
延長の扱い方
盛り上がっているテーブルは、延長を希望されることがあります。延長を受けるなら、料金と追加時間をあらかじめ決めておくことが重要です。「30分ごと○円」のように単位を決めておけば、その場で迷いません。
延長を受けても、ほかのテーブルの予約時間に影響が出ないか、厨房が回る状況かも確認します。受けられないときは、理由を短く伝えれば、お客様も納得しやすくなります。
会計で迷わないために
飲み放題は、会計のときにも気を使います。対象外のメニューを頼まれた場合、通常料金で加算する必要があります。注文のたびに、対象かどうかが自動で区別されていれば、レジでの計算ミスは起きません。
お通しなどの料金とあわせた伝え方は、お通し・サービス料・深夜料金の伝え方の記事も参考にしてください。
原価の見方
飲み放題は、1人あたりの料金が決まっている分、飲む量によって原価が変わります。ドリンクの種類を絞る、ビールは小さめのグラスにするなど、原価率を意識した設計が欠かせません。無料の原価率・損益分岐点 計算で、プラン料金に対する目安を確かめてみてください。
まとめ
飲み放題の管理は、「開始時刻」「終了時刻」「ラストオーダー」を、だれが見ても分かる形にすることが基本です。人の記憶ではなく、システムに任せれば、忙しい夜でも見落としが減ります。
ハイヨの紹介
ハイヨには、飲み放題などのプランを品目として登録できる機能があります。注文すると、時間内は対象カテゴリの品が0円で記録され、客の画面に残り時間が表示されます。ラストオーダーの管理や延長にも対応しているので、時間の数え間違いを減らせます。
ハイヨは、個人の居酒屋・カフェ向けのモバイルオーダーです。お客様はアプリを入れず、会員登録もせず、QRを読んでブラウザで注文できます。注文は厨房の画面に届き、会計と売上集計まで無料で使えます(メニュー写真や広告なしは月100円の「ハイヨ プラス」)。登録なしのデモで、注文が厨房画面に届くまでを先に試せます。
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